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場所: Fukushima, Japan の日記一覧 (4件)

2024年10月13日: コスキン2日目

朝はホテルの朝食会場が混む前にと思いすこし早起きしたので、空いた時間でオールドレンズを持って駅周辺を散歩した。逆光だとゴーストが出て楽しい。 YAMAのメンバーと合流して車で会場へ。今日もまた久しぶりの友人や知り合いに会えてよかった。 メインステージでtapaTunesを見た後、今年から新設されたペーニャステージに行ってみる。前にも訪れたニュー新川というレストランの2階で、やや狭いがしっかりと音響なども整備されている会場だった。アシタバや、後輩グループUnDosTresの演奏を聴く。UnDosTresは歌が厚くて、長調カポラルの選曲も好み。 ブラザーズの出番があるので一度ホールステージに戻る。今年は2018年ぶりに豚汁が復活したらしく、無事にいただけた。ほっこりする味。 13時すぎからブラザーズの出番、まあ無難に終える。そこそこ手応えはあった。 --- またいくつか演奏を聴いてから、今度はYAMAの出番のためもう一度ペーニャステージへ。8月にカホンを教えた後輩のグループも聴けてよかった。 YAMAはオリジナル2曲。先々週の山口と曲が違うのもあるが、なかなかいい雰囲気でできたのではと思う。音響がしっかりしていて音圧が出たのと、低音のリズムがしっかりハマったのがよかったのかも。会場が暑いのは堪えるが、まあ1年目だし、来年以降 (この形式で継続するのであれば) 何かしらの対策がなされることを期待したい。 ペーニャステージの出演者は500円分の食事券が貰えるということで、親子丼を割引でいただいた。しっかり定食で出てきてボリュームもあり、当然味は最高。 --- 夕方以降はのんびり演奏を聴く。ゲスト演奏はどれもよかったが、ギター2本にアコーディオンのトリオが特によかった (普段聴き慣れていないジャンルなのもあるかもしれないが)。リャマ計画の盛り上げ方は見習いたいところ、定番の持ち曲が欲しい。 審査会くらいまで聴いて、M氏の送迎も兼ねて福島駅へ。今日は駅前のサイゼリヤで軽く打ち上げて、早めにホテルに戻った。昨日行ったところとは別に「山小屋」というバーも気になっていたが、Googleマップによるとそもそも日曜日はやっていないようだ。

2024年10月12日: コスキン1日目

今日から3日間は川俣でコスキン。本来の日程である10月の3連休に、フル開催になるのは2018年以来なので感慨深い (2019年は台風、2020・21年はコロナで中止。22年は2日間、23年は別の要因だがお盆の開催だった)。 YAMAでレンタカーを借りて、途中でM氏を拾った関係で常磐道経由で向かう。途中矢田部で降りて、去年の秋に行ったところで茨城タンメンを食べようとしたが閉店だったので、代わりに味噌のジョーに入ってみた。なかなか独特な店内だが、ラーメンは味噌が香ばしくて美味しい。 ついでにラジコンアリーナにも寄った。 夕方、川俣に到着。 高橋家住宅で友人グループの演奏があったので、早速行ってみた。いままでちゃんと説明を聞いたことがなかったが、安政時代の建築ということだ。 メイン会場に戻り、恒例の屋外での演奏を楽しんだ。去年は暑すぎてできなかったが、コスキンといえばこれが醍醐味だ。いろいろと久しぶりに会う人々にも挨拶できてよかった。 ゲストの「Hashimonte」ほか、いくつかステージ演奏も聴く。 --- 最後までは聴かずやや早めに出て、21時頃に福島駅着。YAMAのみんなで夕食にしてもよかったが、目当てのお店が昼に続き休業だったので、そのまま解散した。 今回の宿泊はJRメッツホテル。ビジネスホテルの中では高めな方で、相応にグレードが上がったような気もする。駅近なのがありがたい。 チェックインして一息ついたあと、せっかくなので事前に調べておいた店に行ってみた。まず「ダンケシェーン」さんでソフトクリーム、ミルクが濃厚で美味しい。 それから近くの「レトロバー 木馬館」に行ってみた。広めの店内で賑やかな雰囲気、団体客も多いがいい意味でカジュアルな感じで、バーにひとりで行くのは初めてだが気負わず入れた。リベット12年とタリスカー10年を飲む。ネットの口コミを見るに、おつまみで頼んだビーフジャーキーが自家製のようで、スモーキーで美味しい。 サクッと飲んで宿に戻る。フロントにコーヒーマシンがあったので、夜なのに飲んでしまった... 部屋のWi-Fiは300Mbpsくらい出ていて爆速だが、接続がやや不安定。

2023年8月12日: コスキン2日目

コスキン2日目。朝はホテルの朝食、ビュッフェ形式だがなかなか満足できた。先週の遠征では混んでいたり疲れていたりで朝食会場を使わなかったので、今回使えてよかった。 今回YAMAは申し込み時期の関係でメインステージはなく、代わりにサブステージを3か所回る形。美術館は昔EBで出て以来、暑いが朝一の割に客入りも非常によく、楽しかった。 次に公民館、こちらは初めてだが音響がしっかりしている。コスキン運営のインタビューの他、地元の新聞か何かの写真撮影があった。演奏後は雨が強く降り出してきて、また近くの道の駅ではレストランのランチ営業が終わっていたのが残念。 夕方に高橋家住宅、ここは去年も出たが、お客さんが近くさらに今回は知り合いが多かったので、非常に緊張した。クオリティとしては前の2つの方がよかったのではと思う。演奏後くらいから雨はいったん上がった。 メイン会場に戻ってから世逃げ隊や関東のサークル仲間といろいろと演奏して楽しんだ。コスキンの醍醐味はここにあるので、このタイミングでできてよかった。ゲスト演奏と民音マンタを聞いてから離脱。新入生も多く入ったようで喜ばしいことだ。 --- 夜はまた雨が強く降る。夕食を買ってからホテルに戻る。今日は大浴場を使ってみた。部屋のモニターに混雑状況が書いてあるが、先週のヴィアインプライムと違ってあまり当てにならないようだ。

2023年8月11日: コスキン1日目

山の日で祝日。 早起きして渋谷へ、ブラザーズのメンバーでレンタカーに乗ってコスキンに向かう。お盆休み初日だが、案の定下りは混んでいて大変だった。東北道より多少マシかもと思い常磐道で向かうが、合計で8時間くらいかかったような。昼は北茨城のあたりでいったん降りて海鮮丼を食べた。 夕方にコスキン会場に着いて、少し練習してからブラザーズのメインステージ。2曲演奏して、Pachamamaはクオリティはともかく、インパクトはあったのではないかと思う。Mayurus Payurusは疲れたが楽しかった。 演奏後はブラザーズとは別れて、YAMAの方の車で福島駅へ。遅い時間だと観光客向けの店は閉まっているので、普通のラーメン屋に入って夕食にした。 夜は駅前のアパホテル。アパは初めてだが、ややロビーが華美すぎる感はあるものの綺麗で全体的な雰囲気はよく、また今回は大浴場もありなかなか満足。ただ部屋についてから頭痛がひどく、大浴場には行かずにそのまま寝落ちしてしまった。